2011年7月23日土曜日

ター滝レポート

昨日は私の弟的存在の子と、その仲間達

東京から来た高校生5人を一日連れまわして遊びました。


「免許無いなら車出してあげるよ」という口実のもと


自分の行きたかったター滝へ連れて行きました。



高校生5人対24歳伊東茜。


一体どんなノリなんだろうと


4人は初対面という事で、若干不安ではありましたが


結論から言うと、私全然楽しみました。



むしろ、年齢関係無いなと。つくづく思いました。




朝、車を取りにいくと近所のおじさんが、腰の曲がったオバーを外へ連れ出し、



「ほら!二階見てみぃ!花が咲いたんだよ!」


と言っていましたが


肝心なオバーは腰が曲がり過ぎて上を見上げられず。


それでも一生懸命見せようとするおじさん。


その2人のやり取りがとっても素敵でアタシは通りすがっても


振り返って笑ってたら


おじさんも気がついて笑顔の連鎖。


今日はいいスタートだなぁと思いながら


みんなを乗せ名護の方へ。


i phoneやスマートフォンには死んでも変えない。


という私ですが、


今日は始めから彼らの持っているi phoneのmapに頼る気満々でした。



結果、1時間ほど迷う。


塚田と言う男の子が最高に適当だけどいい奴で、


結局おばさんに道を訪ねると、



塚田の人柄もあって


ドラゴンフルーツ三個付きでわざわざ車で誘導までしてくれたのです。



ほらね。


i phoneなんかではドラゴンフルーツはもらえなかった。



と言う都合のいい私です。笑




いざ、ター滝へ。




辿り着く直前まで、ワイパーをハイパー早くしても追いつかないくらいのスコールでしたが


到着した頃には見事にやんでいました。



ついた瞬間私はテンション上がり過ぎて転んで一眼レフ間一髪でした。



だって、こんなブランコとかあるんだよ。






河を歩いても良し
岩場を登っても良し







自分流にずんずん歩いていくと


滝へ到着!!










そこで、塚田が持って来ていたナイフともらったドラゴンフルーツを皆に切って


知らない人にも配りました。






塚田は自分の分は一番最後にして、まずは皆に配っていたのを見て


なんだかホッとした気持ちになりました。


君はいい男になる!




ドラゴンフルーツ、写真では色のスゴさが真全く表せませんが、


見た目の割には味は素朴。


とても美味しく食べました★



とりあえず、男子とともに滝にあたる24歳女子一人。






とにかく、痛い!!!


強い!!!


気持ちいい!!!


その後続々皆も入ってわーわーきゃーきゃー






最高な状態に持っていきました。





きっと、ほとんどの人はここで楽しかったーと引き返すのでしょうが


私達見つけちゃったんです。


滝の脇に、ほそーい上へ上へ登る道を。


塚田はさっそく皆をリードしてズンズン登っていきました。





途中からロープがあり、それが無ければ上り下り出来ない様な急な道。



とにかく登り


とにかく降りると


辿り着いた所は






そう、さっきの滝の上!!!!!



最高な眺めに


アタシが一番嬉しかったのは


素敵なブランコがあったこと。




すごくやさしい自然のブランコ。



私の嬉しそうな顔。





ずっと乗ってたかったなぁ。

普通のブランコとは揺れ方が違って


本当に優しくて暖かかった。


登って降りるのは大変だったけど、


疲れなんか吹っ飛んでしまう。



人もほとんど出入りしていないから


蜘蛛の巣があちらこちらにすごい大きく張り巡らされていて


守り神にしか見えませんでした。



そんな素敵な空間。






もののけ姫の世界。



誰も携帯も時計も持っていなかったので


時間も全く気にせず遊びました。



お腹好いたと言う基準で引き返す事に。


ここター滝で出会った神様の写真はこちらにアップしてあります。







軽く腹ごしらえをして、サンセットビーチへ。





夕日を眺めながら星について話していたら


弟の様な存在の子が


「地球が回ってるんすよね」


と言うので、改めてハッとそれを思い出し色々考えさせられました。


そんな矢先、一人のおじさんが肩をぽんぽんと叩いてきました。


つい前日、あたしはあるフランス映画を見たんです。


「音のない世界で」


という、ろう者の映画。


それを見て感動したのは、



字幕も台詞も無いただのジェスチャーだけのシーンでも


何を伝えたいか理解出来たと言う事。


もちろん言葉は素晴らしいツールですが


言葉が無くても人間は伝え合える能力を持っている。


ということを深く感じれた映画でした。


そんな映画を見た矢先、その肩を叩いて来たおじさんは


ろう者だったのです。


ニコニコしながら高校生の男の子と私が話している間に


辞書を引きながら

アタシ達がどこからきたのか、

カップルなのか、

そして、一番素敵だったのが

ニコニコしながら


「幸せか?」


という手話をしてくれた事でした。


きっと私達が幸せそうだったから


おじさんには伝わっていたんだな。



もちろん、夕日を眺めるのも幸せでしたが


そのおじさんに出会えた事も、とっても幸せでした。


言葉にならない、素敵な気持ちになれた。



きっと、あのおじさんは神様だったはず。



そのあと、財布盗難というハプニングを体験したものの、


みんなで力を合わせて負けじとおいしい夕飯を食べにいく事が出来ました。


今日はお金なんかじゃない素敵な体験をしたし


みんな素敵な仲間だから


きっとその子の立ち直りも早かったんだね。



私のいきつけ餃子屋の後は、首里城のライトアップを見に。




ダンスの話や、音楽の話をして星を眺めたり、


みんなでいい時間を過ごしました。


あれだけ動き回ったから、みんな車の中で寝ちゃうかな?


と思ったものの、


全然寝ない。



むしろ元気で高校生はすごいなと思いつつ、それは正直アタシも同じでした。


滝のパワーなのかな。



そして、無事宿まで送り届け






記念写真も撮り終えほっと一息家に帰りました。



家に帰ると、


猫がお腹をすかせて大変な事になっていました。










ichi


我が家のいい猫です。



彼らの沖縄最終日はお店にも遊びに来てくれました。





また沖縄に来てくれるといいな。



みんなの高校最後の夏、いい思い出になったかな。


そんな皆と少しの時間を過ごせて、


御陰で私は全身ビッチリ筋肉痛ですが


とっても元気をもらいました☆



このメンバーが集まったのはカップルとかではなく


黒板に塚田が


「沖縄行ってくれる人ガチで募集中」


と書いて集まったメンツらしいです。


だから塚田は一生懸命皆を楽しませようとしていて


うん


いい男になる!


と思いました。w


皆に出会えてよかった。


笑顔


感動

元気


新しい世界へいっぱい行けました。


ちゃんちゃん

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