今日は、朝からよく動きました。
歯医者さん、買い出し、料理、調べもの、
そして洋服のお直し。
ずっと直したかった服があって、今日はお直しの店を探し出す事にした。
情報は、インターネットからではなく人から聞き出す。
浮島のお友達を訪ねて聞いたり
金物屋さん、三味線屋さん、
昔からその土地にいる人たちに聞いたら教えてくれた
マルクニマーケット。
そこに行けば、お直し屋さんがいっぱいあるよって教えてくれました。
「いっぱい?」
栄町市場の八百屋さんを思い出す。
そして辿り着いたマルクニマーケット。
(カメラ持ってくれば良かったなぁ。)
中に入ると、そこは本当にお直しのお店でいっぱいでした。
入り口付近で眼鏡をかけ洋服とにらめっこしているおばーに声をかける。
「すいません、お直しをお願いできますか?」
「はい出して見せて。」
ちょっと無愛想な感じ。
その無愛想さが、逆にこっちの心をほどいてわたしも一気にタメ語。
そうか、
無愛想じゃなくて、自然なんだ。と思った。から。
不思議な事に、私も自然に話し始めてからとっても仲良くなりました。
ワンピースの裾揚げで、ヒールを履いて丁度の長さを伝える為に
奥にある物置みたいなフィッティングルームへ。
あたしは、こんな風景がまだあったんだと感動して
「おばちゃん、ここ素敵な所だね。」というと
無愛想だったおばーは裾上げする位置に待ち針を打ちながら
嬉しそうに昔は外人もよく来て賑わっていたんだよー。と教えてくれた。
初対面なのに、まるで親戚の様にお話をした。
家族はどこにいるのか聞かれ、母親が東京にいる事を話すと
「あらそう、はやく沖縄に連れて来て上げなさいよ。」
って言われた。
もう一つ、引っ掛けてぼろぼろだったロングスカートもお願いした。
一件前の店では、2着で6500円って言われたのに。
おばちゃんの所は、2着で2000円。
出来上がったのを取りに行く時は、オミヤゲを持って行こう。
そんな気持ちになったほど、ここには居心地の良さと、温もりがあった。
いや〜、洋服をお直しして着るっていうのはいいですね。
破れたから捨てる、壊れたから捨てる。のではなく、直して着る。
無駄に家に帰ったらお直ししたい洋服を探しちゃいそうだな。
こんな風景のある日本は、素晴らしい国だと私は思った。
ただの風景ではなく、人間の温もりがあるから。
沖縄には観光だけでは分からない、生活にとけ込んだ温もりもある。
今日はそんな素敵な体験をして1日をスタートしました。
最高の深呼吸をした感じ。
Breath
2011.11.11. full mOOn.
Breath
2011.11.11. full mOOn.

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